・2008年2月14日 谷保かけこみ亭にて、子どもに会えない親同士の二人の会話。
宗像「史さん、国立市議会へ陳情上げましょう」
史「な、なに? それ」
その後、国立スペースFのスタッフのZさん、Oさんに八王子のTさんを加えた5人で「くにたち離婚後の子どもとの交流を求める親の会」を作る。
・ 2008年3月11日 東京都立川記者クラブで 「くにたち離婚後の子どもとの交流を求める親の会」(略称:親子交流くにたち)が、離婚後の親子交流を求めて東京都国立市議会に陳情を出すことと、3月20日に行う親子の引き離し問題に関しての集会を行うことについて記者会見を開いた。
この記者会見には、朝日、読売、毎日、東京新聞などが取材に訪れて10年間一度も息子に会えていない女性の話に記者が涙を流す場面もあった。
・ 3月20日、「くにたち子どもとの交流を求める親の会」主催の集会「離婚したら親子はどうなるの?」が国立市国立公民館にて開催された。集会では同じく子どもに会えていない男性が離婚後の親子を取り巻く現状などについて講演を行い、また、戸籍制度に詳しいフリーライターの佐藤文明氏が日本と他の国との親権制度の違いなどについて講演した。
・ 3月27日 国立市議会で陳情採択。国立市議会が「
離婚後の親子の面接交渉の法制化と公的支援を求める意見書」を国会ほか関係7機関に提出した。提出先は、内閣総理大臣、法務大臣、厚生労働大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官 、東京都知事
・4月20日 親子の引き離し問題交流会
・4月23日 国立の意見書を元に東京都(福祉保険局計画課)と行政交渉。
・5月15日 市職員の出張講座「わくわく塾くにたち」
講座「離婚後の親子の面接交渉の支援について」
・5月22日 東京家裁前宣伝と申し入れ(第一回)
多摩地区周辺の市議会へ陳情・請願活動を拡大、小金井市議会では議員提出議案で採択された。(6月議会)
・6月23日 法務省へ申し入れ
・7月3日 関口国立市長と面会
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posted by 国立さくら at 16:47|
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