私は仕事でその時間帯には、待機出来なかったのですが
一昨日から始めた、引き離しに遭った親子を対象にした、ホットラインの
二日目でした。日中仕事の途中に、仲間から「今、当事者
さんから電話が入った。」と、携帯メールに連絡が入りました。
この二日間は、今までも、たまに入る相談事を受けていた
経験者が、電話を受けることになっています。
それを他の仲間達がどのように受け答えをするのかを
同時に習得する手はずにしていました。
この相談は、一時間にものぼり、受け答えを聞いていた仲間からは
「ホットラインの受け答えは、とても難しい」と連絡を貰いました。
仕事を終えて、私も合流しました。早速、ホットラインの成果を
聞いたのですが、この日も結局一件の相談で終わったとの事でした。
そして、その受け答えを見ていた仲間達からは、「受け答えは、とても
難しい。特に法律に関してある程度の知識がないと、裁判所などで受けた
内容についての、受け答えや、アドバイスは中々出て来ない。」といった声が聞かれました。それを聞いて私も、ただ相手の気持ちが落ち着くように
受容しているだけのパターンだけではダメだと、改めて、ホットラインの
難しさを感じました。
この後は、第一、第三木曜日に、他の仲間達でホットラインを受けることに
なっています。当然私も、その一人です。はたして、上手く当事者さんが
安堵してくださるか心配になって来ました…
ホットラインが終了してからの夕食会は、この日は手巻き寿司となりました。
先日も書きましたが、仲間の一人が、市場で鮮度の良い「生いくら」を
手に入れ、しょうゆ漬けにしたものを持って来てくれたからです。
他の巻物として、サーモン、マグロ、生ホタテ、イカ、玉子焼き、キュウリと
会では、初めてのなま物の献立で、豪勢な内容となりました。そして、
春巻き、もつ煮込み冷しトマト、まる茄子とキュウリのぬか漬けなども
並びました。また、会の前代表の誕生日でも有りましたので、仲間が
手作りのバースデーケーキを持って来てくれました。(じゃみろう)
posted by 国立さくら at 23:04|
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