春到来で、くにたちの大学通りの桜は、ほぼ満開となりました。
私は、会の会合が行なわれる、スペースFと言う集会所の、留守番当番でしたので
この日は、13時に出向きました。大学通りの脇を入って行くと、このスペースFが
有るのですが、バスを降りてから、スペースFに向かうまで、しばらくの間、
桜の下で、日本の春を満喫しました。午前中は、薄日の射すグレーの天気でしたが、
午後になり、雲が取れて来て、青空に映える桜の薄ピンク色が、とても綺麗でした。
親子交流くにたちの会の(くにたちの会)会合は、19時半からですので、
それまでの時間、スペースFで、時間を潰さなければなりません。
いつもは、来客も殆ど無く暇な時間を費やすのですが、この日は、
くにたちの会のメンバーでも有り、kネットのメンバーのM氏とU氏が、
kネットの会報作りに、スペースFに顔を出しましたので、私もお手伝いをし、
充実した留守番の時間を過ごせました。
19時になると、くにたちの会の仲間が、集まって来ます。この日の出席者は、
8名以下と予測していたのですが、陽気も良かったせいか、総勢10名の出席者でした。
自助の日でしたが、前半は、今までアバウトであった自助の枠組みの見直しと
新たな枠組みの話し合いをしました。(そんな中で、ブログ更新担当に、私が
任命されてしまった(!?)ので、つたない文章ですが、本日から、書き始めたと
いった経緯です。)
後半は、自助活動で、早速新たな枠組みでの進行を試みました。司会担当のI氏が
うまく取りまとめてくれたので、夕食を始める9時半に、話し合いが終わりました。
さて、ここからが、くにたちの会のメインイベント(!?)夕食の宴です。
子どもとの引き離しに遭っている当事者を見るに付け、この皆で手作りの夕飯を
囲むと言う事は、常々心の癒し、リハビリに繋がっていると感じている私は、
この宴だけは、外せないと思っています。独り身になって、普段自宅では、自炊も
ままならない仲間が、出来たての手作り夕飯を飲み物を飲みながら、語り合いながら
食事をする…とても良い事ではないでしょうか。会には、料理上手な仲間がおり
大人数分の献立を毎回趣向を凝らして、何品も作ってくれます。そんな仲間には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この日の献立は、「砂肝の野菜炒め」「春キャベツの千切りサラダ」「春、新玉ねぎの
スライス」「蒸かし春ジャガイモ」「かぼちゃの煮付け」「特製たくあん」そして、
この日は私が担当した「白米のご飯」です。この、白い炊き立てのご飯が、とても
心に沁みると、くにたちの会の夕食を食べた人は、必ず口にして行ってくれます。
なので、お米のとぎ具合、水の分量は、結構念入りに仕込む私です。(笑)
この日も、美味しい夕食で、5合炊いて余ってしまうかな?と思っていたご飯も
皆で完食。なんとも、健康を感じられるひとときでした。
さて、そんな料理の得意な仲間が企画してくれた、くにたち桜通りでのお花見が
4月10日(日曜日)午前11時からあります。もし、このブログを見て気が向いた方は、
是非いらして下さい。腕によりをかけた、おでんがメインディッシュになるようですョ。
(国立市富士見台のロイヤルホスト前、谷保第三公園にて。)
(ロイヤルホスト住所:東京都国立市富士見台2-35-16)
http://www.doko.jp/search/shop/sc346690/今日の画像は、うっかりと昨晩の料理の写真を撮り忘れたので、くにたち大学通りで
撮った桜の花の写真にしたいと思います。
(じゃみろう)
posted by 国立さくら at 12:44|
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