5月5日は、こどもの日。
だけど、子どもとは、過ごせない、引き離しに遭っている私達当事者です。
そんな祭日、家に居ても、悶々とするだけと思い、祭日ですが、
くにたちの会を開く事にしました。
お仕事に頑張られている仲間は、参加出来ませんでしたが、
それでも、いつもの仲間7名が、参加の表明をしてくれました。
また、kネットからの紹介で、なんとこの日は、新規の当事者の方が、
2名参加されました。祭日と言う事で、かえって参加し易かったのかも
知れません。
新規当事者の方々から、自助の話しを始めました。
まさに引き離しに遭ったばかりの人、2年半経っている人でしたが、
渦中の人と感じられ、私も、引き離された当時の感情が思い出されました。
それぞれに、他の仲間からのアドバイスや感想が述べられました。
引き離しの経験では、先を歩んでいる私達からの話は、新規当事者の方々には、
プラスになったと思います。今後も、調停、審判、裁判に向けての戦力を考えて
行ければと思いました。
自助活動の後は、恒例の夕食会です。こどもの日と言う事で、「美味しい物を
食べたいね。」と、話になっていましたが、献立は、焼肉、お刺身となりました。
(「お刺身で一杯」のリクエストは、私でしたが、車で参加した為、一杯が
出来なくて残念!)その他に、お新香、仲間の一人が、家で作って来てくれた
豚の角煮+半熟卵煮、春キャベツの韓国漬けなどが、座卓に上りました。
新規当事者の方々も、皆で囲む夕食に、笑顔が出て、私達仲間も嬉しくなりました。
最近のくにたちの会は、時間進行の調整が上手く取れ、お開きも早い時間に
出来るようになりました。
(じゃみろう)
この日の、夕食の画像です。
posted by 国立さくら at 20:05|
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