2007年、夫の急死によって
なるさわまちこさんと
9人の子どもが残されました
なるさわさんの妹は
離婚後に子どもに会いに行き
そのまま帰らぬ人となりました
彼女は残された甥と姪に会うために
引き取りの裁判をしましたが
願いはかないませんでした
いっしょに暮らす9人の子どもと
遠く離れて会えない2人の子どもと
そしてたくさんの子どもたちに伝えたい
「たいせつなもの」
そんな思いのつまった絵本です
たいせつなもの
なるさわまちこ著・共創デザインラボ製作
A6判・19ページ
定価 700円(税込み)
発行 共同親権運動ネットワーク
〒160−0023
東京都新宿区西新宿6−12−4コイトビル3F
TEL 03−5909−7753
FAX 03−5909−7763
メール info@kyodosinken.com
本の売上げは親子が親子のままでいられるために
離婚後の共同親権・共同養育を実現する活動に用いられます
『たいせつなもの』出版記念会
いっしょに伝えたい9人の子どもと、離婚で会えなくなった妹の子とともに子どもたちに伝えたい思い。
著者のなるさわまちこさんが語ります。
【日 時】9月23日(木)午後6時〜8時
【場 所】カフェ・ひょうたん島
【参加費】1800円(絵本、軽食付) 参加人数を把握するため、なるべく事前にご連絡ください
【共 催】「たいせつなもの」を伝える会
&くにたち子どもとの交流を求める親の会
*子どもに会いたいけどなかなか会えない親のグループです。親子が親子でいられるための活動をしています
【連絡先】TEL/FAX 03−5909−7753(「たいせつなもの」を伝える会)